2012年08月13日

光と風と子どもたち、たくさん遊ぼうプロジェクト報告1

光と風と子どもたち、たくさん遊ぼうプロジェクト
〜長い12日間の長い報告〜


7/29に始まった長い12日間も8/9に参加者を空港まで送り出して、無事に終わりました。
福島と岩手から来てくれた27名の親と子供たち。福岡の暑さに体調を崩された方もありましたが、みなさん来た時よりもうんと元気になって帰られたように思います。
多い時でこども園に16名、小さいおうちに6名が宿泊しながら、昼間は幼児のクラスと小学生のクラスに分かれてシュタイナー教育をベースにしながらの毎日を過ごしていきました。
親の方は途中から健康オイリュトミー、アインライブングも入ってかなり忙しいスケジュールとなりましたが、私たちができる範囲で、みなさんに回復力を高めてもらう為のプログラムでした。
毎日共同で生活していくことはお母さんたちにとっては結構大変だったと思います。それでも、日に日に明るくなっていく皆さんを見ているとやってよかったーと何度も思いました。
DSC_9237-2.jpg子供たちの方は、普段できない、プールや海遊び、それにこども園では当たり前の泥んこ遊びなど、野外活動も堪能していましたが、最初は、「ここは放射能ないの?」「裸足になっていいの?」「海に入っていいの?」といちいち聞いていました。親の方も海に行っては裸足で砂浜を歩けることに感動されたり、どろんこになっている子供を見て「理想でした!」と言われたり、わたしたちがふだんあたりまえにやっていることのひとつひとつに感動されている様子を見てたくさんのことを考えさせられました。

期間中2回親の方との振り返りの時間をもちました。みなさん涙ぐんで「今まで呼吸ができていなかったことに気づきました」とか、「子供が最近見せたことのない笑顔がたくさん見られました。」とか、「好きな食材を使うことができることがうれしい」など、本当にご自宅での日常がどんなに大変かビンビン伝わってきました。生活の大変さも、1週間を終える頃にはみなさん慣れて、まるで大家族のような雰囲気に!
DSC_8788.JPG
子供達の関係性もいい感じになってここで初めて出会ったとは思えない感じ。大きい子が小さい子を見てくれて、お母さんたちも随分助かったようです。帰る頃にはもう少しいたいね。ここまでで半分っていう感じ!という言葉まで出てきました。
毎日のプログラムに加えて、海や川やプール遊び、庭でのソーメン流しやお別れの海鮮パーティー、近くのイタリアン農園でのランチ招待、講師によるオイリュトミー公演、と、本当に盛りだくさん。これも周りの方のご協力によるもの。みなさん、本当にありがとうございました。野菜やお米おやつなどもたくさん差し入れしてもらって買わなくてもいいくらい。16人の子供たちがもりもり食べても大丈夫でした!みんな、おうちにいるときよりたっくさん食べたんですって。たくさん遊んだからねー!
DSC_0114_2.jpg
「またおいで!」「また来るよ!」と言い合いながら涙雨の降る中、福岡空港で別れました。
飛行機の中で号泣した子もいたんですって!・・・・・・かわいいこどもたちでした!


応募した2つの助成金が通らずにたくさんの寄付金を頂いたにもかかわらず、未だに資金不足です!
これからも報告を兼ねて寄付金を募っていきます。みなさんのご協力よろしくお願いします。
(nami)

プロジェクトの呼びかけ人のひとりである宇佐美陽一さんのこちらのブログも是非見てみてください。
http://eurythmie.exblog.jp/16634273/
posted by 管理人 at 22:51| 報告

2012年08月12日

中学生サバイバルキャンプ2

私は2日で帰ってきたけど、キャンプ自体は光と風プロジェクトにかかってしまい、
慌ただしさの中子供たちが帰宅。報告が今頃になってしまいました。
5日間の予定中、3日で帰ってきた子が2人(ひとりは最初からその予定だった)そして4日目には残りの子供たちも帰るという残念な結果になりました。
サバイバル2.jpg
塩作りの橋本さんの敷地内だから...とサバイバル風であまり覚悟はしていなかったものの、
なんと,橋本さんち水道がなく、雨水を貯めて生活していた!
うーん、かなりのサバイバル! レンタルバイクを借りていたわたしが10分ほど走って神社の水道から水汲み。
2日目のシーカヤックツアーまではどうにか楽しめたけど、その後暑さのために体調崩す子が2人出てやむなくリタイア!
生活することを気軽に考えていた子供たちにとっても、子供たちの力を見守る教師にとっても良い教訓となった夏でした。
(nami)



posted by 管理人 at 09:10| 報告